会社で「コイツやべぇ」と思われるための小手先テクニック入門編

日々の生活編

サラリーマンであれば、職場でご年配の方から「空気を読め!」なんて言われたことがないだろうか。このアドバイスは絶対に嘘である。

はっきり言って、空気を読むやつほど出世できない。何故なら、空気を読むということは個性をなくすこと、すなわち没個性的な人になれ!と言われていることに等しい。では、果たして個性のない人が周りから魅力的な人間に映るだろうか?

試しにあなたの会社の役員を見てほしい。没個性的な人ばかりだろうか?むしろ、変な所に拘りを持っている変人ではないだろうか?

つまり、そういうことである。空気なんて読んでいたら出世なんてできない

むしろ、ある意味でぶっ飛んでる人間のほうが周りに顔を覚えられて出世できるのである。

これが、僕がサラリーマン人生を10年以上過ごして気づいた「真実である」。

今後のサラリーマン人生をぶっ飛ぶために、まずは入門編的な小手先テクニックを紹介する。いずれも、僕が実践して効果があったものばかりである。

誰よりも早く出社する。一番に出社すること!二番ではダメです。

僕は誰よりも早く出社している。これは、普通の社会人は朝が苦手だから。周りが普通はやらないことをやってこそ、周りから目立つ人になることができる。

更に、周りに「仕事が嫌で朝が遅いお前とは違って、僕は仕事に対するモチベーション高いから朝早いんだよ!ゴルァ!」とアピールすることもできる

ちなみに朝二番目の出社はダメである。何事も二番手は覚えられない。一番と二番には雲泥の差が存在する。実践するなら必ず一番に出社するよう心がけよう。

早朝6時出勤のススメ
最近早朝出勤を始めました。早朝出勤を始めてから、仕事が効率的に進むだけでなくダイエットにも貢献できていることが実感できたので、早朝出勤のメリットを紹介したいと思います。

朝一番に出社したなら夜も一番に退社しよう!

僕は朝一番に出社する代わりに、夜も一番に帰宅している

仮に朝一番に出社して、夜も一番遅くまで残ってるとしたら、その人は単に「仕事が遅いだけ」。サラリーマンとして最低の評価となってしまうだろう。

夜も一番に帰宅することで、仕事も早いことを周りにアピールできるのである。ちなみに、朝一番に出社していれば、退社が早くても周りから文句を言われる可能性は下がる。

もしも、文句を言ってくるやつがいれば、「お前も朝はやく出社したら?」と言い返してやればいい。

残業に逃げることほど簡単な道はない。

時間通りに仕事を終わらせて、残業代も浮かせる!これがぶっ飛んだサラリーマンである。

どうせなら毎日の出社時間と退社時間も一致させよう!夜に急なアポイントを入れられずに済むから。

更に、毎日の出社時間と退社時間も緊急事態が生じない限りは一致させるがオススメ。これは、帰宅直前に依頼とか打ち合わせが入らないようにするため。

あいつは絶対に夜の7時に帰る」と周りに思わせることで、夜に打ち合わせが入ることを防ぐことにつながる。まぁ、稀にわざと夜に打ち合わせを入れてくる嫌味な奴もいるけど(笑)

お願いのメールを早朝に送りつけることで、周りに「コイツやべぇ」とアピールできる。

メールを送る時は早朝に纏めて送ることをオススメする。相手に「コイツやべぇ!」と思わせることができる。

朝の5時とかに送られたメールを見ると、「すごいなコイツ!」と思うことはないだろうか。

もしくは「朝早くから出社しなければなんて、かなり仕事が大変なんだな」なんて思うかもしれない。こっちは好きで朝早く出社しているだけなのに、相手から同情をかけられ、他のメールよりも優先して処理してもらえたならラッキーである。

反対に日中に送るメールというのは基本的に相手からは「うぜぇ」とか、「俺の仕事を増やしやがって(怒)」しか思われない。

早朝にメールを送るのか、日中にメールを送るのかによって、相手に抱かせる印象はこんなにも違うのである。

どうせ早朝出勤するのであれば、ぜひともメールは朝一で送ることをオススメする。

自分のチームから信用を失ってもお客様や他部署からの信用を獲得していれば生き残れる。

仕事は信頼が全てである。信頼さえ勝ち取っていれば周りから求められる人材になるし、出世もできる。しかし、お客さまや他部署はもちろん自分のチームにもといって八方美人をやっているほどの余裕はサラリーマンには無い。

もしも、お客様、他部署、自分のチームから同時に依頼が舞い込んだ時はお客様と他部署を優先するべきである。

最も信頼を獲得するべきはお客様や他部署からであって、自分のチームからではない。

自分のチームはみんなが同じ方向を向いて仕事をやっている。ゆえに、自分に信用がなくても周りは結局助けてくれる。何故なら、チーム全体の成績に影響するからである。

一方で、これがお客様や他部署となると話が変わる。あなたとお客さまや他部署との間にはそのような運命共同体のような関係性が無いため、基本的に助けても助けなくても相手にとっては変わらないという問題が生じる。

だからこそ、お客様や他部署からのお願いには全力かつ丁寧に対応するべきだと考えている。こうやってお客様や他部署からの依頼を最優先し、恩を売っておけば、どこかでお客さまや他部署から恩返しをしてもらえるかもしれない。

また、他部署やお客さまからの信用を獲得していれば、上司がどんなにあなたのことを嫌いだったとしても、職場で生き残ることはできるあなたを切り捨てるとその上司が困るからだ。

人は見た目である。ダイエットや筋トレ、ランニングを通してスリムな体を手に入れれば、周りから一目置かれる。

これまでの話はただの前置き実はこれを言いたかった!一緒にダイエットしようぜ!って言いたかった(笑)

どうしても人は見た目で判断されてしまうことは否定できない。太っている人よりもスリムな人の方が自己管理が出来ていると思われる。また、女性であればスリムな方がチヤホヤされる。男性もスリムな方が女性からチヤホヤされる。

この状況は職場でも変わらない。例えば、全米の上場企業で社長になる人の平均身長は一般的なそれよりも高い。身長が高いということは、それだけで人を圧倒することができるからである。

筋肉についても同じことが言える。筋肉ムキムキな部下が大きな声で近寄ってきたら、誰でも威圧感を感じるであろう。そして、そんな部下が仕事で失敗をやらかしたとしてもそんなムキムキな部下に怒鳴り散らすことはできないはずだ。

結局、人は見た目である。もちろん顔のかっこ良さは簡単に変えることはできないが、体型であれば誰でも努力すれば変えることができる。

ダイエットすることはそんなに難しいことではない。まずは6kgぐらい痩せてみたらどうだろうか。

【写真有】糖質制限で1ヶ月6kg、最終的に15kg痩せる方法
私が糖質制限ダイエットに取り組んで痩せることに成功した時の体験記です。飲むだけで痩せる系の怪しいサプリメントでは痩せられませんでしたが、ダイエットの王道である①食事制限(糖質制限)と②運動・筋トレに取り組んだら一気に痩せました。

 

 

 

コメント