コンビニでおにぎりを買う人は痩せないと思っています。
本当に痩せたいのであれば、コンビニでは「おにぎり」ではなく、「野菜」を買うべきだと思います。
野菜のほうが量が多いですし、お腹も膨らませられます。
炭水化物から野菜への置き換えダイエット
なぜ、炭水化物から野菜への置き換えを行ったのか。それは、両者のカロリーの差を見ると明らかです。
例えば、コンビニエンスストアの代表的な存在であるセブンイレブン。セブンイレブンで購入できる一番シンプルなおにぎり「塩むすび」の栄養成分は次の通りです。
たんぱく質: 3.4g
炭水化物 :48.5g
つまり、塩むすび1個分のカロリーは212kcalです。
これに対して、
野菜を食べるなら「ツナと玉子のサラダ」
エネルギー:86キロカロリー
タンパク質:7.5g
炭水化物:5.0g
ダイエットするなら野菜は欠かせない。野菜は低カロリーである一方で簡単にお腹が膨らむからだ。ダイエット中はどうしても食事制限をせざるを得ないため、空腹になりがちである。お腹が減ってどうしようもない時こそ野菜を食べるべきである。
コンビニにも健康志向の野菜が大分増えてきた。その中でも一番は「ツナと玉子のサラダ」。コンビニで売られている様々なサラダの中で、最も低カロリーでタンパク質を摂ることができる。
新鮮味も非常によく、野菜のシャキシャキ感がたまらない。
そのままでも食べれるけど、味がないので別売りのドレッシングを購入するのを忘れずに。ぜひ青汁ドレッシングといった低脂質なドレッシングと一緒に食べるのが効果的。
おにぎりを食べるなら絶対にサンドイッチを食べるべき
ダイエット中にコンビニ食品を買うならおにぎりは絶対に避けたほうが良い。例えば一番シンプルなおにぎりである「塩むすび」の栄養成分は次の通り。
エネルギー:212キロカロリー
タンパク質:3.4g
炭水化物:48.5g
なんと、タンパク質3.4gに対して炭水化物が48.5gも含まれている。おにぎり1個で十分という人はいないだろうから、2個おにぎりを朝食として食べることを想定すると、朝食だけで炭水化物が100g近くに達してしまうこととなる。
サンドイッチであれば、おにぎり2個分に相当する。先程の「照り焼きチキンとたまご」であれば、炭水化物は20.8gである。
ダイエット中は極力、キングオブ炭水化物であるお米を避けるべきなのは明らかである。
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