リバウンド後の筋トレ&糖質制限ダイエット!直近2ヶ月間の結果報告

脂肪を燃やす運動編

前回、リバウンドしてから本格的に筋トレとランニングによるダイエットを始めたら1ヶ月間で腹筋が割れ始めたという記事を書いた。あれから更に1ヶ月間経過したので、累計2ヶ月間の筋トレと糖質質制限ダイエットによる結果を報告しようと思う。

なお、1ヶ月前の途中経過の報告は下の記事を見て頂ければと思う。

1ヶ月間のランニングと筋トレの成果!腹筋が割れ始めた(写真付)
文化系人間である自分がまさか腹筋が割れるところまでたったの一ヶ月で持っていけるとは思わなかった。食生活に気をつければ、1週間あたり3時間の運動で十分に腹筋を割ることができると分かった。この記事では腹筋を割るための糖質制限やランニング・筋トレ方法について紹介したいと思う。

まずは結果報告から。この1ヶ月間で体重は0.6kg減少、体脂肪率は3.6%減少、筋肉量は1.4kg増加。

この1ヶ月間は大満足の1ヶ月間だった。腹筋も1ヶ月前はうっすらとシックスパックが見えるだけだったのが、今回はハッキリと見えるようになってきた。

前回の2017年10月8日時点では、体重55.30kg、体脂肪率13.90%、筋肉量45.15kg

タニタの体組成計を使って前回(2017年10月8日)に計測した結果は下記のとおりである。いつもと違う画面になってしまっているのは、計測した時にスクリーンショットを撮っていなかった為に過去記録の閲覧画面を撮影したためである。

1ヶ月後の2017年11月5日時点では、体重54.70kg、体脂肪率10.30%、筋肉量46.50kg

タニタの体組成計の画面キャプチャは下の通り。

ダイエットするなら体重計・体組成計の購入は必須
日々の仕事に追われているサラリーマンにとって、体重を毎日計測して記録をつけるというのは大変な作業です。体重計に乗ることすら億劫というあなたに、体重計を選ぶ上で気にしてほしいポイントをご紹介します。

この1ヶ月間で体重は55.30kgから54.70kgへ約0.6kgの減少した。体重はこれ以上減らさなくて良いのではないだろうか。

この1ヶ月間で体重は約0.6kg減少した。タニタの体組成計でも「やせ」と表示されているように、むしろ痩せ過ぎたと思っている。糖質制限ダイエットによるダイエット効果の凄さを思い知った。今後は筋肉量の増加を持って体重を増やしていきたいと考えている。

この1ヶ月間で体脂肪率は13.90%から10.30%へ約3.6%も減少。体脂肪率10%の壁にぶつかった。

とうとう体脂肪率も10%台ヘと突入した。実の所、2週間前にも一回だけ体脂肪率が10%台へ突入したものの、その後に会社の飲み会が重なって12%近くへリバウンドしてしまった。この1ヶ月間は体脂肪率が10%から13%の間を行ったり来たりしているような感じであった。

体脂肪率が10%を下回ると筋肉質な身体が目立つと言われている。しかし、体脂肪率10%の壁は異常に厚いということを思い知らされた気分である。

この1ヶ月間で筋肉量は45.15kgから46.50kgへと約1.4kgの増加。やっぱり、筋肉量が増えたのが一番うれしい。

筋肉量が増えたというのが何と言っても嬉しいこの1ヶ月間で筋肉量は約1.4kgも増加した。シックスパッドに加えて、腹筋ローラーも組み合わせ、3日1回のペースで継続して筋トレを行った成果が現れている。やはり、筋トレというのは継続的に行うことが非常に大切だということを再認識した。

体脂肪率10%の壁を割って、体脂肪率一桁の世界に突入するにはどうすれば良いのか?

今回改めて体脂肪率10%の壁を思い知らされた。今後の1ヶ月間を過ごす上で改めて体脂肪率10%を下回るための戦略を考えたいと思う。

体脂肪率10%を割る為には筋肉量が少なすぎるのではないか?

ダイエットを始めた時の体脂肪率は25%であった。その後、急激に体脂肪率が低下していき、15%に達するまでは正直あまり苦労しなかった①糖質制限ダイエットに加えて、②低カロリー高タンパク質の食事③継続的な筋トレとランニング、この3点に注力しただけで面白いように体脂肪率が低下していった。

しかし、体脂肪率15%を割ってから変化に特徴が出ていたように思う。体脂肪率が10%~15%の間を行ったり来たりするのである。これは体脂肪率10%を割るために必要な筋肉量が身についていないことが原因ではないだろうか

ダイエットをする上で筋肉を身につけるのはとても大切なこと

ダイエットというと食事制限にばかり走りがちであるが、筋肉を身につけることはダイエットを行う上でとても大切なことである。

知ってるよ!筋肉が増えると基礎代謝が上がるからでしょ!」と言われるかもしれない。もちろんそれもあるが、筋肉が増えることのメリットは基礎代謝が上がることだけではない。筋肉は、中性脂肪の原因たる「糖質」が「中性脂肪」に変わるのを防いでくれる働きが存在する。この「糖質」が「中性脂肪」に変わるメカニズムについては、糖質制限ダイエットについて纏めた下の記事を見てほしい。

最も効果があった糖質制限ダイエットの具体的な方法
糖質制限ダイエットを始めてから1年半近く経過。多忙な社会人やサラリーマンでも実践できる効果的な糖質制限ダイエットの具体的なやり方を纏めてみました。

体脂肪率が10%を割らないのは、筋肉量に比して体重が減少しすぎてリバウンドしやすい身体に変わりつつあるから?

この筋肉の働きを念頭においた場合、僕の体脂肪率が10%を割らない理由として、「筋肉量に比して体重が減少しすぎた結果、リバウンドしやすい体になっている」可能性があげられる。恐るべし糖質制限ダイエットといった気分である。

この1ヶ月間筋肉量は順調に増加している。しかし、タニタの体組成計の画面キャプチャからわかる通り、僕の筋肉量は少ないらしい。

この仮設を踏まえ、次の1ヶ月は糖質制限は少し緩めにして、体重の減少よりも筋トレによる筋肉の増加を主眼した生活を送りたいと考えている。改めて、下の一言を強調したい。

運動なしのダイエットは、運動有りのダイエットよりも茨の道である。

その他、この1ヶ月間を通して主張しておきたいこと

上記の他にこの1ヶ月間を通して、主張しておきたいことを並べてみた。

シックスパッドは最高である!シックスパッドに腹筋ローラーを組み合わせると簡単にシックスパックが手に入る。

やっぱり、シックスパッドは最高である。この1ヶ月間はほとんど毎日欠かさずにシックスパッドを腹筋に当ててトレーニングをしていた。サラリーマンである以上、平日は筋トレをする時間を十分に取ることが難しい。シックスパッドは普段の筋トレを補助する目的で使うと非常に効果的である。

シックスパッドは効果なし?筋肉痛はもちろん、マジで腹筋が割れる
シックスパッド(SIXPAD)は効果なし?口コミや評判が実際にシックスパッドを使ったら2ヶ月で腹筋が割れたので写真付きで報告する。腹筋ローラー(アブローラー)も組み合わせるとマジで簡単に腹筋が割れる。他の事をやりながら筋トレできるし、仕事で多忙なサラリーマンにおすすめ。

加圧シャツなしでの通勤なんて想像できないくらいに加圧シャツにハマる。

この1ヶ月間は毎日加圧シャツを着て通勤している。常に締め付けている感じがたまらなく心地よい。更に加圧シャツは常に身体に密着することから、身体が温かいのである。デスクワーク中心の僕にとって加圧シャツを着たことによる背筋がピンッと伸ばされる感覚は何者にも代えがたい。

加圧シャツの定番!金剛筋シャツを購入。姿勢矯正の効果は絶大。
とうとう金剛筋シャツを購入した。これマジで着心地が最高である。加圧シャツの「姿勢を矯正する機能」は本物である。マジで金剛筋シャツを着ると、背筋がピンッ!と伸びる。サラリーマンにはワイシャツのインナーとして加圧シャツを着るのをおすすめしたい。

 

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