シックスパッド(SIXPAD)でシックスパックを手に入れる方法を解説

シックスパッド

毎日のシックスパッドの運動に加えて、タンパク質多めの食生活や3日に1回の頻度で腹筋ローラー(アブローラー)を使ったところ、念願のシックスパックが手に入った。そこで、本記事ではシックスパックを手に入れるために僕が行ったことを紹介する。

そもそもシックパッドって何?という人は下の記事を見てほしい。

シックスパッドは効果なし?筋肉痛はもちろん、マジで腹筋が割れる
シックスパッド(SIXPAD)は効果なし?口コミや評判が実際にシックスパッドを使ったら2ヶ月で腹筋が割れたので写真付きで報告する。腹筋ローラー(アブローラー)も組み合わせるとマジで簡単に腹筋が割れる。他の事をやりながら筋トレできるし、仕事で多忙なサラリーマンにおすすめ。

シックスパッド(SIXPAD)に腹筋ローラーも組み合わせたら2ヶ月で腹筋が割れ始めた。

シックスパッドに腹筋ローラーを組み合わせて2ヶ月で腹筋が割れているのがクッキリと分かるようになった。もちろん、シックパッドだけで達成できた成果ではない。ここで僕が言いたいのは、従来の筋トレにシックスパッドも組み合わせることでより早くシックスパックを得ることができるということをお伝えしたい

シックスパッド(SIXPAD)を使って僕がシックスパックを手に入れるまでに行ったこと

シックスパックを手に入れるためには①筋トレと②食事コントロールの2つが欠かせない。この2つを組み合わせて初めてシックスパックに至ることができる。シックスパッドでシックスパックを手に入れるにはどうしたら良いのか?僕がシックスパックに手に入れるまでに取り組んだことを紹介する。

そもそも腹筋は初めから割れている。シックスパックが見えないのは、分厚い脂肪が邪魔しているだけ。

いきなり話を壊してしまうようで申し訳ないが、そもそも人間は生まれてからシックスパックである。腹筋は一つの筋肉になっており、縦方向と横方向に走っている腱で、6つに別れている。これをお腹の内側ではなく外側から見ると、腹筋が綺麗に6つに別れているように見えるのである。

ではなぜ、シックスパックが自分の身体で見えないかと言えば、分厚い脂肪の下にシックスパックが埋まってしまっているから。だから、体脂肪率を下げれば誰でもシックスパックになることができるということである。

じゃぁ、運動しなくても食事制限だけでシックスパックになるかと言えば、それは違う。

生まれからシックスパックなのであれば、運動なんてしなくても食事制限だけでシックスパックになれるんじゃない?と思う方もいらっしゃるだろう。半分正解で半分間違いである。

確かに、運動しなくても十分に痩せれば自然とシックスパックにはなる。但し、身体はガリガリで、肝心のシックスパックも凹凸が非常に小さくなる。傍目から見ると、不健康にしか見えない。本末転倒である。いわゆるアスリートのようなシックスパックを手に入れようと思ったら、筋トレは欠かすことはできない。必須である。

筋トレは毎日のシックスパッドに加えて3日に1回の腹筋ローラーを使った腹筋運動を組み合わせた。

シックスパッド単体でも筋肉痛になったし、十分な筋トレ効果は望めると思う。ただ、どうせならシックスパッド以外にも通常の腹筋運動を組み合わせることで、より早くシックスパックを手に入れることができる。

シックスパッドは毎日使うようにしていた。電源押すだけだし、シックスパッドによる筋トレはマジで楽だった。

会社から帰宅して夕ご飯を食べた後にシックスパッド(SIXPAD)を使うようにしていた。「夕ご飯を食べた後」にシックスパッド(SIXPAD)を使うようにしていたのは夕ご飯を通じて血液中に放出された糖分が脂肪に変わる前に消費するようにしたかったから。

食事をすると炭水化物や糖質が血液中に放出されて筋肉に行き渡る。筋肉を動かすためのエネルギーは正しく「糖」だから、筋肉はこの補給された糖質を使って運動を行っている。しかし、筋肉には「糖」を貯蔵できる容量の限界がある。そこで、我々の身体は限界を超えた血液中の「糖」に対し、将来のために「脂肪」にとして蓄える働きを行っている。これが食べ物を食べて人が肥満になる原因である。

この理論に立った場合、肥満を防ぐためには筋肉が「糖」の貯蔵限界を超える前に筋肉を動かして「糖」を消費させれば良いこととなる。食後に軽い運動を行うことが推奨されているのはこれが理由である。

この事例に倣って、僕は夕食後にシックスパッド(SIXPAD)を使って筋肉を運動させることで、「糖」が「脂肪」に変わりすぎないようにしていた。

3日に1回の頻度で腹筋ローラー(アブローラー)を使って腹筋を鍛える。

毎日のシックスパッドに加えて3日に1回の頻度で腹筋ローラー(アブローラー)を使った筋肉トレーニングも行っている。正直、シックスパッド(SIXPAD)って筋肉痛になるほどの効果はあるんだけど、「俺、筋トレやってるぜ~」っていう実感がわかないんだよね。。。

加えて「シックスパッドに加えて腹筋ローラーもやったら効果倍増するんじゃね!?」という個人的な考えもあり、3日に1回の頻度で腹筋ローラー(アブローラー)も行うようにしていた。この腹筋ローラー(アブローラー)を使った僕の筋トレ方法は下の記事に書いてある通りなので、興味があれば見てほしい。基本的には20回1セットを4回繰り返すだけである。時間にして大体30分もあれば十分終わるトレーニング量である。

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高タンパク質かつ低炭水化物の食事を心がける。

 

食事は高タンパク質かつ低炭水化物になるように気を付けていた。シックスパックを手に入れるためには痩せて体脂肪率を下げることが欠かせないからである。

シックスパックを手に入れるには体脂肪率を下げるための食事が欠かせない。それには高タンパク質かつ低炭水化物の食事にすることが一番の近道

体脂肪率がどのくらいになるとシックスパックが見えるようになるのだろうか。僕の経験では体脂肪率が13%近くになると薄っすらとシックスパックが見えてくる。そして体脂肪率10%以下でシックスパックがはっきり見えてくると思っている。

そして、体脂肪率を下げようと思ったら、炭水化物を減らすのが一番の近道。なぜなら、炭水化物の大部分を占める「糖質」が「脂肪」の元となっているから。この点については下の記事に纏めてみたので見てほしい。

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プロテインの摂取を忘れずに。ちなみに僕はコンビニのプロテインを飲んでた。

プロテインと言うと危ない薬のようなイメージを持っていないだろうか。それは全くの勘違いである。プロテインとはタンパク質の意味である。プロテインとはただの栄養素であり、自然界に普通に存在するし、我々も毎日食事を通して摂取してい

少しでも早く筋肉をつけようと思ったらプロテインを摂取は欠かすことができない。筋トレを行っている人は1日あたり、自分の体重×1.5倍~2倍程度のタンパク質を摂取することが良いとされている

もちろん、僕もシックスパックを手に入れる上で、プロテインを欠かさず摂取していた。ちなみに僕はチェイサーとか洗ったりするのが面倒だったので、毎日出勤する際に立ち寄るコンビニで販売されているプロテインを購入して飲んでいた。名前は「ザバスのミルクプロテイン」である。わざわざ専用のプロテインを購入せずとも、コンビニのプロテインで十分に筋肉を付けることができると改めて実感した。

コンビニで買えるプロテインを徹底比較!ダイエットには「ザバス ミルクプロテイン」
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終わりに。超文科系な私でもシックスパックが手に入ることが分かった。

僕は中学校・高校は帰宅部だったし、大学時代もサークルに入ったりしていなかった。そんな感じで筋トレとかシックスパックとは無縁の「超文科系人間」である。しかし、そんな弔文化系人間でもシックスパックが手に入ることが分かった。後から思い返すと、トレーニングジムに通うわけでもなく、毎日筋トレをするわけでもない。ただ、シックスパッドを使って食生活を見直し、プラスαの筋トレを加えるだけで手に入るのは予想外だった。

何事もやってみるものだなと改めて実感した。

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